マイホームを買いたい!と思う時ってありますよね。
でも、やっぱり大きい買い物ですし、貯金があってもなかなか踏み出せないものです😭
頭金をためる余裕があるなら購入したほうがお得!
頭金はもちろんあった方がいいことは確かです・・・。
それでも頭金がないからといって住宅購入を諦めることはありません!
そのために、まずこの3STEPをやってみましょう✨
①家計や収入を確認
②不要な支出を削る
③どれくらいなら住宅にお金が出せるかをチェック!
住宅にかけられるお金を具体的にすることで、ローンの金額も検討できますね。
実は、頭金をためるまでの時間に家賃の支払いなどが発生することを考えると、
早めにローンを組む方が総額で安くなるケースもあるんですよ。
早く住宅を購入するメリット
家賃に支払ったお金が戻ってくることはありません。
でも、家を建てたなら持ち家という財産として手に残ります!
それにゆくゆくは子どもに残すこともできます。
家を建てる最大のメリットは、家と土地が家族のものとなることですね。
家を早めに建てることで、他にもこんなメリットがあります!
ライフステージの変化に対応できる
家を購入したいと思うタイミングは、子供が生まれたり、ペットを飼い始めたり・・・。
そんなライフステージの変化が関わるケースがほとんどです。
賃貸住宅だとそんな時、声や足音を気にしながら暮すことはストレスですよね。
その点、マイホームの自由度は大きなものです。
それに子供はどんどん大きくなるので、住宅の購入が遅くなるほど
マイホームで子どもと過ごす期間も短くなってしまいます!
金利上昇前にローンを組める
実は今は超低金利時代!
長期金利の低下が住宅ローン金利低下を後押ししていると言われています。
ただし急に金利が上昇する可能性は低くても、じわじわと上昇していく可能性はあります。
頭金をためる間に、金利変動で思っていた借入額で住宅ローンが組めなくなるかも・・・。
頭金をためているうちに金利が上昇すると、ローンの総支払額で頭金のメリットが打ち消される恐れさえあります!
住宅購入を考えるなら、低金利が続いている期間に借り入れを考える方が、トータルでお得になるでしょう。
老後の資金を確保しやすくなる
早めに家を建てることで、体力があるうちにローンを完済することが可能です。
20代で35年ローンを組んだ場合、単純に考えても定年退職までに完済できます!
繰り上げ返済などを行えばさらに早くなりますね。
定年退職後の人生設計も余裕を持って立てやすくなるでしょう。
趣味を充実させる時間も取りやすくなります。
その時を考えるなら、家を早めに購入しておくことの意味はとても大きくなるはずです。
早めに購入することをしっかり検討しよう!
人生の中で最も大きな買い物である一戸建て購入を決心するのはとても勇気が必要。
でも、今回ご紹介したように早めに家を購入することには色々なメリットもあります。
なによりも、時間は取り戻せはしないので、家が欲しいと考え始めたら後回しにせず、しっかりと検討してみましょう。